LIMEを使う方法
個人的に最もオススメな方法。
LSPosedというアプリを使って、広告削除モジュールをLineに導入する事で、広告を消すことができる。一度Lineアプリをアンインストールする必要があったり、導入手順が煩雑なことがデメリットとして挙げられるが、これさえ乗り越えたらかなり便利。
詳細はこちらの記事で紹介している。
Adguardを使う方法
一番シンプルな方法であり、この3つの中では最も実践しやすいと思う。
AdGuardによる保護タブ>DNS通信を保護>DNSフィルタ>ユーザーフィルタ>ユーザールールを追加に以下のルールを追加すればよい。
DNS filtering rules
||a.line.me^
||scdn.line-apps.com^
||obs.line-scdn.net^
通信の一部をブロックしていることから、時々一部の機能が使えなくなってしまうため、副作用が大きいというデメリットもある。Voom等のどうでもいい機能を無効化できる一方、トークに関係のある機能までも上手く動作しなくなり、使いづらくなってしまうこともあった。(Adguardのブロック機能をオフに切り替えたら、すぐに見れるようにはなるが、面倒だ)
Discordに転送する方法
LineのメッセージをDiscordに自動転送すれば、そもそもLINEアプリを開かなくてよくなるので、広告を見ずに済む。
Discordにログインさえできれば、転送されてきたチャットを見ることができるので、複数端末でLINEのメッセージを確認することができるようになるというメリットがある。
画像やスタンプ等の、文字列以外のデータをDiscordに転送するのは、不可能ではないが結構大変なので、私はメッセージの文章だけ転送するようにしている。
転送されたメッセージでどうしても困った時だけ、LINEのアプリを開いて確認すればよい。
コメント